遮熱性だけではない!果実がなる品種で壁を覆って収穫を楽しもう!


壁面緑化に適した植物を選ぶポイント

壁面緑化は建物の壁を植物で覆うことにより日光を遮り、遮熱性を向上させる効果があります。そのため、成長が早く、葉や枝を多く茂らせる品種が最適です。また、壁面緑化の効果を長く保つために病気や害虫に強い品種が主流になります。地域によっては植物の生育に適した期間が長く続くことから、果実を実らせる品種を緑化に用いる方法もあります。成長に伴って果実が収穫出来るので、居住性を良好に保ちながら美味しい果実を楽しむことが可能です。果実を実らせる品種の多くは綺麗な花を咲かせるので、建物全体を明るく華やかに見せる効果が得られるのも大きな利点になります。

果実を実らせる植物を長持ちさせる工夫

壁面緑化は建物の遮熱性を向上させる目的で行うので、葉や枝が長く茂り続けることが重要になります。特に果実を結ぶ品種は収穫期が過ぎると急速に枯れることが多いため、水や肥料の与え方を工夫して寿命を延ばすことが大切です。また、葉や枝が多すぎると成長に必要な栄養が分散してしまい、枯れるリスクが増大します。適度に剪定を行って栄養の無駄な消費が起きないように気を配ることを心がけます。果実を結ぶ品種の場合、栄養の多くは果実に向けられます。必要な分だけの果実を残し、小ぶりな物や虫食いなど傷みが生じている物は成長する前に取り除くのが栄養を植物の成長に回すための工夫です。地域によっては一日の気温差が激しく、植物が傷みやすいことから根の部分を園芸用シートで覆って保温することで枯れるのを防ぐことが出来ます。

壁面緑化とは、壁を植物で覆うことを言います。植物で覆うことによって紫外線などから家を守ることができ、夏は涼しく冬は暖かい効果も得られます。